2019年1月4日からe-Taxの仕様が大幅に変更されますが、電子申告R4（Ver.18.12）以前のバージョンではこれらの対応がされておりません。
それに伴い、2019年1月4日以降に電子申告しても、発行される受付結果の構造が異なるため、ダイレクト納付をしている場合、受付結果（「受信通知」と「納付区分番号通知」が分離）を正しく受信することができなくなります。

＜お願い事項＞

●2018年10月末決算の法人税の申告期限は2019年1月4日(金)ですが、電子申告する場合は、年内2018年12月28日(金)までに申告をお済ませください。
電子申告R4（Ver.18.12）では、新しい受付結果を正しく受信できません。
納期限を過ぎると、加算税の対象となります。ご注意ください。

●2019年1月の申告は、必ず2019年1月7日に公開の電子申告Ver.18.13に必ずバージョンアップ後に電子申告を行ってください。

ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

▼もし、Ver.18.13にバージョンアップしないで、2019年1月に申告してしまったら…

2019年1月から、受付結果が「受信通知」と「納付区分番号通知」の2種類に分離されますが、現在のVer.18.12以前では、この新しい受付結果に対応していません。
そのため、2019年1月4日以降に、古いバージョンで電子申告すると、ダイレクト納付の届出をしている場合、「受信通知」と「納付区分番号通知」に分離した受付結果が不正となります。

◆申告(納付）期限が2019年1月7日以降の場合、Ver.18.13にバージョンアップ後に再度送信をして正しい受付結果を受信してください。

◆申告(納付）期限が2019年1月4日で、Ver.18.12で 2019年1月4日に送信した場合、電子申告R4では正しい受付結果の確認はできません。
1/4(金)中にe-Tax受付システムに直接ログインし、[受信通知]と[納付区分番号通知]を確認して納付してください。納期限を過ぎると、加算税の対象となります。
▼e-Tax受付システムにログインして、受付結果を確認する方法
┗http://faq.r4support.epson.jp/app/answers/detail/a_id/3475/p/26#Q