減価償却R4 Ver.16.10をリリースします。
1.発行プログラム
システム名 |
システムの位置付け |
リリース バージョン |
コンバート対象 |
減価償却R4 | InterKX減価償却 後継 |
Ver.16.10 |
Ver.15.00~ |
減価償却顧問R4 | 減価償却応援 後継(会計事務所) | ||
減価償却応援R4 | 減価償却応援 後継(企業) |
※R4シリーズのアプリケーションを初めてセットアップする際、Eiボードが自動でセットアップされます。
※ネットワーク環境でご利用の場合は、別途[ネットワーク基本ライセンスサーバー版]および接続端末台数分の[ネットワーク基本ライセンス クライアント版]が必要です。アプリケーションは同時接続数ライセンス仕様となります。
※コンバートを行う環境には、既存システムの上記対象バージョンがセットアップされている必要があります。アップグレード製品には コンバート用に既存システムのセットアッププログラムを収録します。
2.リリース時期(出荷開始日)
システム名 |
新規製品 |
アップグレード製品 |
減価償却R4 |
2016/07/07(木) |
お問い合わせください |
減価償却顧問R4 |
2016/07/05(火) |
お問い合わせください |
減価償却応援R4 |
※現行商品の保守契約のご加入により、後継商品のR4シリーズを無償でご提供します。
※現行商品の保守契約未加入のお客様で、Ver.13.0以降をお持ちのお客様は保守にご加入いただくことで、後継商品のR4シリーズをご提供いたします。
3.プログラムのご提供方法
3-1.減価償却R4の提供について
減価償却R4の新規製品及びアップグレード製品の初回のご提供は、CD-ROMでご提供しますが、Eiボードまたはマイページからも、ダウンロードでご取得いただけます。
なお、リリース後の機能アップは、すべてダウンロードでのご提供が基本となります。CD-ROMでの機能アッププログラム提供をご希望のお客様向けには、通常保守契約に対するCDオプション契約(有償)をご用意しています。
■Eiボードダウンロードマネージャー/マイページのダウンロード公開…2016/06/27(月)
4.システムの特長
4-1.他のR4アプリケーションとの相違点について
減価償却R4は、基本的には旧減価償却システム(減価償却応援・InterKX減価償却)の機能を移植したシステムになります。
画面、操作性、印刷機能などは旧減価償却システムを踏襲しており、R4共通機能の実装も含め他のR4アプリケーションと一線を画するシステムになります。
5.連動可能な製品バージョン
システム名 |
Ver |
アップグレード製品 |
財務R4 |
16.20~ |
財務R4側の「減価償却データ取込」機能の取込対象プログラムに含まれます。 |
法人税R4 |
16.10~ |
法人税R4側の「減価償却システムとの連動」機能の取込対象プログラムに含まれます。 |
※電子申告の対応について(電子申告R4との連動)
Ver.16.1では電子申告には対応しません。次回改版時に対応予定です。
※所得税R4との連動
Ver.16.1では所得税R4との連動には対応しません。次回改版時に対応予定です。
※その他詳細については以下の文書をご覧ください。