プログラムは、
　スタンドアローン版では、コンピューター本体に、
　ネットワーク版では、サーバーに保存されます。

［ネットワークセットアップの準備］は、Cマイページ等で手動ダウンロードしたセットアッププログラムを、サーバーのハードディスクに登録しておき、それを使用してセットアップする方法です。

ネットワーク型では、この方法を使うと、クライアントが複数台ある場合にやり取りする手間が省けます。

◆［強制］にチェックを付けておくと、R4アプリケーションの起動時にアプリケーション（ネットワーク）セットアップの準備にあるプログラムより古いバージョンのプログラムを使っている場合、セットアップを促すメッセージが表示され、バージョンアップのし忘れを防ぐことができます。

◆［ダウンロードマネージャー設定］で［アプリ自動ダウンロードを有効にする］にチェックを付けている場合は、ダウンロードしたプログラムが［ネットワークセットアップの準備］に自動的に登録されます。

◆［公開］にチェックを付けておくと、［登録先からセットアップ］や［サーバーからセットアップ］をした際に、セットアップできるプログラムの一覧に表示されます。

◆［公開］のチェックをはずすと、［登録先からセットアップ］や［サーバーからセットアップ］をした際に、セットアップできるプログラムの一覧に表示されません。

お持ちでないプログラムの電子申告プログラム等を誤ってセットアップしてしまわないように設定しておくと便利です。