事務所管理R4(顧問先管理)のライセンスを消費するタイミングはいつですか?
以下の顧問先管理の各機能を使用したタイミングで消費されます。
・顧問先プロフィール(一括入力/個別入力)
・業務日報 ※各アプリケーションからの登録の際は消費しません。
・アラーム ※アラームの自動作成、本日のアラームの表示では消費しません。
・データ操作(CSVファイルからの取込み/データ更新/データ連動/関与終了日連動/コンバーター)
・設定(汎用集計用紙列名設定/宛先部署設定/取引先候補設定/会計処理レベル/端数処理設定/分類入力)
・ファイリング一覧 ※各アプリケーションからの登録の際は消費しません。
ライセンス不足の場合、「事務所管理のライセンスを他のユーザーで全て使用中です。他のユーザーの顧問先管理、または、報酬請求の処理を終了するか、ライセンスを追加してください。」とメッセージが表示されます。
なお、報酬請求と顧問先管理のライセンスは共通です。(同じPCであれば1つのライセンスで同時起動可能)
利用中の報酬請求か、顧問先管理機能を起動している(または一度起動した)Eiボードを終了することでライセンスが利用可能な状態になります。
※Eiボードの「利用状況」画面では顧問先管理は表示されません。Eiボードの利用ユーザーに含まれます。