MoneyLook® for Weplat API連携への移行に関するよくあるお問い合わせ
Q1 API連携への移行操作をしないまま利用するとどうなりますか?
A1 各銀行の方針により異なりますが、スクレイピング方式とAPI連携方式の重複期間を設けずに、API連携方式のみを認可する銀行の場合には、移行操作しないと明細取得ができません。
一定の期間のスクレイピング方式とAPI連携方式の重複を許す銀行の場合にも、なるべく早めに移行操作をして頂くことをお奨めします。
移行操作をせずに放置しておいて、数カ月後に移行操作を行った場合、明細を取得できない空白の期間が発生することが考えられます。
Q2 全ての銀行がAPI連携方式に変更になりますか?
A2 従来通りのスクレイピング方式を継続する銀行も一部残ります。
銀行毎の取得方式の一覧はMoneyLook® for Weplat のサイトの金融機関一覧の「方式」をご確認ください。
金融機関一覧:https://weplat.moneylook.jp/financial-list/list.jsp
・「インストール版」、「クラウド版」マークが付いている銀行は、スクレイピング方式です。
・「API」マークが付いている銀行は、API連携方式です。
Q3 API連携への変更操作をしないまま財務R4で取引データの取り込みをした場合、エラーになりますか?
A3 API連携のみ対応の銀行の場合、エラーにはならず、財務R4に取引データが入ってこないまま取り込みが終了します。
銀行によって一定期間、スクレイピングを許可している場合には、財務R4に取引データが取り込まれます。
API連携に対応した銀行はスクレイピングは終了しますので、なるべく早めに移行操作をして頂くことをお奨めします。
Q4 MoneyLook® for WeplatサイトのAPI連携に関するFAQ情報
A4 MoneyLook® for Weplat サイトのFAQ情報 https://weplat.moneylook.jp/user/faq を開き、左フレームから「オープンAPI連携」を選択していただきますとご覧いただけます。