皆様、いつもお世話になります。
AS部山極です。

いよいよ、10月よりインボイス制度が始まり、来年1月からは、電子取引の電子保存が義務化されます。これにより、皆様の業務に負担が増えると予想されます。

そこで、皆様の負担を解消する手段として、『AI-OCR』の活用をおすすめします。
『AI-OCR』とは、紙の書類をスキャナーなどで取り込みテキストデータ化する「OCR」に、「AI」を融合させた技術です。AIを組み合わせることにより、文字の認識精度が大きく向上します。

今までは、証憑を確認しながら仕訳を手入力後、紙で長期保管が普通だったと思います。
今後は、証憑をクラウドに保管し『AIｰOCR』を活用し数秒で自動仕訳され完了できます。
また、クラウドに保管したデータは長期保管され、検索も容易にできるようになります。

※エプソンホームページより自動仕訳イメージ

現在エプソン会計ソフトをご利用の税理士事務所様、企業様には、新しく発売される商品で負担解消、効率化に繋がるようにサポートいたします。
また、エプソン会計ソフトをご利用されていないお客様にも、ご興味を持っていただけると思っております。

詳しくは、弊社AS部にご連絡下さい！

エプソン会計ソフト新商品：https://www.epson.jp/products/ac/denshi_chobo2/

エプソンセミナー情報：https://www.epson.jp/products/ac2/seminar/

電子データ保存要件の緩和：https://www.tabisland.ne.jp/column/2023/0110.html