財務R4と消費税顧問R4は、2019年3月に新元号対応版(Ver.19.10)のリリースを予定していますが、マイクロソフトから提供されるWindows OSの新元号に対応した更新プログラムがインストールされると、財務R4 Ver.18.1を含めVer.18.1以前のバージョンでは会社データを開くことができない制限がありますので事前にご連絡いたします。
新元号が2019年4月1日に発表されると、マイクロソフトからWindows Updateの自動更新によりWindowsの新元号対応プログラムの提供が開始される予定です。
マイクロソフトからの提供時期は現時点では明らかになっておりませんが、Windowsの新元号対応プログラムを適用すると、新元号対応前の財務R4 Ver.18.1、消費税顧問R4 Ver.16.2以前のバージョンでは会計期間に2019年5月1日以降を含む会社データを開くことができなくなります。
下記いずれかの方法で回避をお願いします。
1)財務R4/消費税顧問R4を新元号対応のプログラムにバージョンアップする
2)Windowsの新元号対応プログラムを適用前に会社データを「和暦」から「西暦」へ設定変更する
※Windowsの新元号対応プログラムを適用後はR4を新元号対応のプログラムにバージョンアップするしかありません。
※未保守のお客様の場合、プログラムの提供はござませんので、上記2)の方法または買い直しが必要になります。
リリース予定と制限について下記の内容をご確認ください。